さすがは100均!ダイソーのガラス製計量カップがリーズナブルで草木染めに超おすすめ!

ど~も~!宮崎で草木染めをしている一福です。

おうちで本格草木染め講座は「家庭で手軽に本格草木染め」がテーマなので、100均で手に入るものもよく紹介しています。もちろん、私が使ってよかったものです。その中でもイチオシはダイソーの「耐熱計量カップ(500ml)」ガラス製で草木染めのときにはなくてはならない計量カップです。

草木染めの必須道具!ダイソーのガラス製計量カップ

草木染めの染液は染料植物を煮だした後、熱いうちにさなければいけません。染液はとてもデリケートで、何かが入ると思うような色が出ない場合があります。
以前は熱に強いマグカップを使っていましたが、なかなか大変。そんな時にダイソーのガラス製計量カップを見つけ飛びつきました!これ、控えめに言って「便利‼‼」です。

おうち草木染めに最適!コスパ抜群のダイソーガラス製計量カップ

ダイソーのガラス製計量カップは、100均にしては少しお高めの220円(税込)。しかし、市販のガラス製計量カップに比べると驚きの安さ。小さなメモリが25mlずつという中途半端さもありますが、使い慣れれば不便を感じることはありません。

ただ、どのダイソーでも販売しているとは限らないないので、見つけたときに予備を買っています。

ダイソーのガラス製計量カップで草木染助剤も使いやすい

close up photography of water flow
Photo by Hilary Halliwell on Pexels.com

草木染めをする際には補助剤の薬品を使います。薄めて使用するため、強アルカリ性だったり、強酸性だったりと注意が必要なものも。そのような助剤もガラス製だと変質がなく、安心して使えます。

使った後はダイソーなど100均で売っているメラミンスポンジで洗えば、すぐにきれいになるので、続けて使えて便利です。

ダイソーのガラス製計量カップでワンランク上の草木染めを!

試し染めに染液をかけまわすのにも便利

私は草木染めをするときに、ダイソーのガラス製計量カップを2個使用しています。1つは水と補助剤用、1つは染液用です。きれいに洗っても、染液用には濁りが残るので2つは別々にしています。
この計量カップを使いだして、染料を作るスピードがグッと上がりました。少しガラスが薄いような感じもしますが、連続して使用する草木染めには腕に負担がかからず助かっています。

ダイソーで見つけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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